2021年2月のおすすめ星空観察に向いている日!

2021年2月の星空を観察するのに向いている日は、2月4日から2月15日です。
2月13日土曜日あたりの週末に星を見に来てはいかがですか?

特に、新月の2月11日から12日あたりは天候にさえ恵まれれば月に邪魔されず満点の星を見られるかと思います。
冬の星座から深夜1時頃になれば春の星座が見頃を迎えます。

2月4日は5日に変わっての0時15分に月の出となるので、2月4日は24時頃まで。
それまでは冬の星座、オリオン座や冬の大三角形がとても見やすいでしょう。

2月15日は、三日月が20時42分に沈むので20時頃からの観察となれば、
三日月が沈むのを眺めながらの冬の星座を見られます。
24時頃には星空の季節は変わり、春の星座が天に輝きます。

2月の神津島と言えば、本土ではなかなか見ることが出来ない、見れば寿命が延びると言われている「カノープス」を見ることができるかも。
20時頃、南の空の低いところに1等星がみえれば、それはカノープス!全天で2番目に明るい星なんですよ。
そんな、カノープスを探す場合、三浦湾展望台がおすすめです。

まだ、寒い日が続くので防寒着をお忘れなく。

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