<どうも、神津島の中村圭です!
このページでは、島内での交通手段、移動手段に関してのご説明させて頂きます!
島と言えど、面積は18.48Ku、
南北に6.5q、東西に4qあり、大きくはないけれども、坂も多く、観光的には徒歩ではまわれない程の広さとなっていますので、どう移動していけるかをお伝えします!
島に到着後の移動
神津島の空港・港について
神津島に空港が1ヶ所、港は、神津島前浜港、多幸湾三浦港の2ヶ所あり、どちらの港になるかは海況によって変わり、当日に決定されます。
基本的に神津島前浜港が出帆港となるのですが、前浜港が荒れていて使えない場合に、多幸湾三浦港を利用することになります。
冬季は海が荒れていることも多く、多幸湾三浦港の利用が多くなります。
神津島前浜港・多幸湾三浦港→宿泊施設
神津島到着後、宿泊施設・レンタカー事業者によっては、船の着く港までお迎えに来てくれますので、予約時に確認しておきましょう。ゲストハウスやキャンプ場などでは、お迎えがないので、港に着いてから、徒歩やバス、タクシーの利用が必要となります。
神津島前浜港に隣接して集落がありますので、だいたいの宿は、徒歩圏内で向かえます。
多幸湾三浦港は、集落からは離れていますので、徒歩では厳しく、バスやタクシー、(ヒッチハイク)の選択となるかと思います。
村営バスがだいたい船の時刻に合わせて走っていますので、多幸湾三浦港からはバスで、神津島前浜港(集落)に向かう事ができます。
(時刻表はこちら。神津島村役場ホームページ。)
神津島空港 → 宿泊施設
船と同じく、宿泊施設・レンタカー事業者によっては、空港までお迎えに来てくれますの、予約時にご確認ください。また、お迎えがない場合は、バス、タクシーとなりますが、バスは接続が悪い事が多いので、タクシーがメインの移動手段となるかと思います。
バスを使う場合は、バスと飛行機の時刻表を慎重にご確認のうえご利用ください。
徒歩は、分かれ道も多く、車道も森深くオススメしませんが、荷物も少なく歩くのが好きであれば、集落まで40分程度ですので、徒歩圏内といえば徒歩圏内です。
神津島は、人が住んでいる集落は一ヶ所しかなく、各観光地に行く際は、集落を起点に考えることになります。
そして、集落も案外広く、端から端まで歩こうとすると、30分〜40分くらかかってしまいますので、お弁当やお土産、酒等の買い出しのタイミングや、船の出る港までの動き方も考えておく必要があります。
また、移動手段としての選択肢は、
・徒歩
・レンタカー
・レンタサイクル
・ドコモシェアバイク
(アシスト自転車実証実験中)
・レンタバイク
・村営バス
・タクシー
・電動キックボード などがあります。
徒歩について
意外と広いとお伝えしましたが、歩いて回ろうとした場合、
集落から温泉センター 片道:30〜40分
集落から多幸湾 片道:1時間ちょっと
集落から赤崎遊歩道 片道:2〜3時間
集落から飛行場・千両池 周遊:3〜4時間
集落から天上山満喫コース 1日
と、徒歩だけでも、時間とそこそこの体力さえあればまわれてしまう大きさとなっています。
レンタカーについて
臨機応変に移動をしたいのであればやはりレンタカーが活躍します。
レンタサイクルやレンタバイクは基本的に夜間は貸し出ししておらず、早朝や深夜はタクシーも営業していません。
バスの時間などを気にせず島巡りたい方、荷物の多い方、夜の星空撮影、早朝の島巡り・赤崎遊歩道、大人数での移動、小さい子供がいる方などにはオススメです。
基本的に予約の際に打ち合わせしておけば、島に到着する港や空港に迎えに来てくれるか、配車してくれます。
ただ、集落の中の道はめっちゃくちゃ細く、一方通行の罠もいっぱいありますので、運転に自信が無い方、島の道の細さを知らない方は一旦やめた方がいいかもしれません。
【レンタカー業者】
・ダイハツ商会レンタカー 電話のみ
・
あーすレンタカー
・
`AILANA Rent-A-Car
レンタサイクル・バイクについて
臨機応変に移動をし
ドコモシェアバイクについて
臨機応変に移動をし
村営バス
臨機応変に移動をし
タクシー
臨機応変に移動をし
電動キックボード
臨機応変に移動をし
<以上、簡単ですが、神津島の宿の予約を取ろう!をご案内させて頂きました。その他、より詳しい内容は関連記事からご覧ください。
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