神津島の温泉について

旅の醍醐味といったら、そう、温泉!

中村も大の温泉好きでして、旅行に行く際には温泉やスーパー銭湯などを気にかけて行き先を決めていたりします。

今回は、そんな神津島の温泉を紹介し、

みなさんの

・神津島に温泉ってあるの?

・どうやっていくの?

などの疑問を解決していきます!

あるぞ!神津島温泉保養センター

神津島には「温泉保養センター」という温泉に入れる施設が1ヶ所あります。

(大露天風呂 水着着用の混浴 ハイシーズンのみ)

夏季などのシーズンは休みなく営業していますが、毎週水曜日が定休日ですので、静かな時期に島を訪れようしている場合は注意が必要です!また、改修工事などで臨時休業しているケースがあるので、温泉を神津島のプランから外せない!という方は、営業の詳細をご確認ください。

〈基本情報〉

営業時間10:00~21:00
(短縮営業の場合あり)
定休日水曜日
(GW、夏季、年末年始は営業)
入館料大人 800円
子供 400円
(※島民料金は別途設定)
設備内風呂、露天風呂、サウナ、ラウンジ、自動販売機、レストラン等

抑えておきたいポイント

・村落から離れているので移動手段(徒歩、レンタサイクル・バイク、レンタカー、村営バス、タクシーなど)の検討が必要。

・露天風呂は水着着用の混浴なので、冬でも水着を忘れずに持って行きましょう。


・レストランがあるのでランチ、夕ご飯もOK

アクセス

〈各アクセス手段の留意点〉
徒歩30分~50分 (集落から約2.2km~3km) 
春から秋は気持ちよく歩ける海岸沿いの道です。ただ、雨天ですと歩くのはしんどく、冬季は強風が日常的に吹いているので道中で湯冷めをしてしまいます。
レンタルサイクル
レンタバイク
バイクで10分・自転車で20分
夏季は快適、冬季は強風が日常的に吹いているので、事故に気をつけてください。湯冷め必須。 悪天時や夜間(日没以降)貸し出していない場合もあるので、ショップにてご確認ください。
レンタカーだいたい10分
島民はほとんど車行っている距離ですので、快適に訪れるにはやはり車が1番になってしまいますね。レンタカーは夜間の貸し出しもしているので、温泉に限らず借りられるようであれば観光でも大活躍です。
タクシーだいたい10分、料金1,000円くらい
温泉から直接宿泊施設まで帰れるので、1番楽な方法ですが、島内のタクシー台数が少ないので夏季など繁忙期になると時間がかかる場合も。オフシーズンとなると、17時以降は営業していなかったりするので、ご利用の際は余裕をもった問合せを。
村営バス日中は1~2時間に1本でバスが出ています。最終バスは16時頃です。
夏季などのシーズンは、「夜間循環バス」として、閉館時刻あたりまでバスが出ています。村落のバス停から宿泊施設までは少し歩く必要があります。また、冬季は夜間バスが無いので行きはよいよい帰りは恐いとなります。
バスの時刻表はこちら〈神津島村役場ホームページ〉
ヒッチハイク島民は温泉から歩いて帰ってる人を見かけると、乗せた方がいいかな?という気持ちにかられますので、そこで「乗せて欲しいなぁ~」的な雰囲気を出しておけば、声をかけてくれるかもしれません。
ただ、風貌や人数、歩くのを楽しんでいると思われたりすると、必ずしも声はかからないので、運です!

営業の詳細

温泉保養センターは、神津島村役場が管理していますので、電話での確認もしくは、ホームページにて臨時休業やレストランのみの休業、その他お知らせがある場合は神津島村ホームページの「各課からのお知らせ」に掲載されていますので、そちらをご確認ください。

電話番号
神津島村役場(代)04992-8-0011
神津島温泉保養センター04992-8-1376

神津島村役場ホームページはこちら

2021年12月の様子 年末年始の営業について掲載されていますね。

施設の詳細

泉質

ナトリウム塩化物強塩泉

効能

肩こり・神経痛・腰痛・五十肩・冷え性・慢性婦人病 など

源泉

約57度

販売物など

タオル販売150円
ひげそり30円
レンタルバスタオル150円
レンタル浴衣500円
メンズ水着1,500円~
レディース水着3,500円~
回数券(12枚つづり)6,000円
(1回あたり500円)

ラウンジ

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