スキンダイビング

シュノーケリングが上達してきたら、水面近くで浮いているだけではなくて、少し潜って魚に近づいたり、岩の下を覗いてみたり、水中を自由自在に泳いでみたくなりますね。スキンダイビング出来るようになれば、海の楽しさが何倍にもなるかと思います! オススメポイントや潜り方を紹介します!

●赤崎遊歩道

飛び込み、シュノーケリングでもオススメの赤崎遊歩道、やっぱりスキンダイビングもOK!
深いところの水深は約7mで、海底までいけるようになればもう中級者!
●千両池の奥の方

千両池の奥の方になると、水深は10m以上。岩もゴロゴロしていて、潜り心をくすぐります。
赤崎遊歩道のスキンダイビングでは物足りない!ならば、ここで冒険してみましょう。
監視員が居ないので、自己責任でご安全に!
●前浜海水浴場の南端の沖の方 (磯の名称:つまり)

磯沿いに沖に向かうと水深はどんどん深くなります。
監視員に注意されるかもしれないので、早朝や夕方、もしくは事前に監視員に伝えてください。
その際は、2人以上での行動、安全を守るための浮き具など準備を忘れずに!
●島の好きなところ!
海水浴場意外にもシュノーケリング、スキンダイビングするところいっぱいありますが、観光向けには案内できませんので、現地に来て、前浜や赤崎遊歩道でのダイブを経験して、色々と探索して見つけてくださいな。これが出来るようになると、観光客の域を超えます!

シュノーケリングとあまりかわりません。
・水着
・水中めがね(鼻まで覆える物)
・シュノーケル
・足ヒレ
・マリンシューズ
・ラッシュガード
・浮き輪などの浮き具
・水中カメラ
・曇り止め

その1 耳抜き
潜ると耳が痛くなります。痛くなるのは、耳の中の圧力と水圧の差が大きくなるためで、解消するには耳抜きをして、圧力の均衡をとらなければなりません。痛く感じる前に耳抜きを繰り返して、深く潜っていきます。耳抜きの方法は
1、鼻を摘まんで鼻から息を出すイメージで息を送る。
→耳に「ッスゥ」という感覚で空気が入り耳抜き完了
2、つばを飲み込む
→つばを飲むことによって、鼻と耳を繋ぐ耳管が開き、圧力の均衡がとれます。
その2 真下に潜る
潜るには、頭を真下にして潜行する必要があります。慣れてない方だと、斜めに潜ろうとしてしまい、足も空中に出てるだけでじたばたしてしまいます。潜っていくには、頭を真下に落とすイメージで垂直に落ちていきます。

・アクアメイト シュノーケル3点セット 1200円〜
・南国 〃
・ティアズブルー 〃
・赤崎遊歩道海の家
・信号付近のお土産屋(夏季限定)