天空の廃道「砂糠山の養蚕場跡」その6 帰還路 冒険日2013.12.7

 導入>その6


  日が暮れてきた。さぁ、帰るべ。帰るべ。
街灯なんて無く、しかも磯が待ち構えているのだ。

 そそくさと、下山しましょう。

  

 

  

 谷の部分は既に暗い。
太陽さん!もう少し頑張ってください(涙)


 陽の当たる所まで戻ってきました。
夕陽に輝く黒曜石・・・。綺麗。
 


 だいぶ谷を下ってきました。
 日が島に沈んでいきそうです。

 

 振り返ると、
 
 

 山が燃えてるー!?
 染まってますねー。


 

  海岸に戻る頃には日は島の影へと消えていました。
 これから、さら磯を越えて車道に帰ります。

  島の道路網。。。 待っててな!

 

 道路はこの向こうに・・・!


  しかし、色々な表情を見せてくれるなぁーとしみじみ思います。
 山の頭に日が当たりなんかいいですね。
 

 

 ひたすらに。

 たんたんと。

 ぴょんぴょんと。


 磯を歩きます。


 



 命の危険を感じながら歩いた今日1日。

 



 すごい廃道を見つけてしまった感激。

 色々なことを考えつつ・・・

 



 一歩一歩、磯を乗り越えた。




 そして・・・




 遂に・・・



 帰って・・・


 きたぁぁぁ!!

 

 

 

 
  道がない所を歩いて初めて感じる道への感謝。

  道があっても使う人が居なければそれは道ではない。

 いま目の前にある道、足で感じている道のぬくもり大切にし、道と共に生きていこう。

 道が道であるために、自分が出来る事をしていこう。

 そう思いました。



  早足で帰ってきたが天空の廃道からこの道までかかった時間は1時間にも満たなかった。
 生きてきた25年の長い時間のたった1時間であるが、新し発見、新しい景色、忘れ去られていた歴史など、
 とても多くの事を発見させてくれた道のりを思い返すのには丁度いい時間であった。

 また、逢いに行こう。

 そこに道があるかぎり。

 そして、伝えよう。

 知らない人に。

 
 自分自身は、

 歴史を学ぼう、調べよう。



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